【3日目】あとで見返すための3日目の憂鬱のログ

私は「浮世離れしている」とか「世の中のことを何もしらない」と人にバカにされることがある。私は理由はなんであれ人にバカにされると、ひどくいたたまれない気持ちになる。なので右のようなことを言われると、「ニュースを読まなくては!」「もっと〇〇業界について調べねば!」という焦りと「
殺す!」という怒りが湧いてきて、テレビを見たりセ・リーグの順位表を見たりもするのだが3日と続かないのが常である

結局のところ、動機が不純なのだ。人にバカにされたくないという気持ちや、付き合わざるを得ない人たちとの会話に加わりたいという気持ちを理由に、税金や観光名所やブランドやあらゆる興味のないことを知っておこうとするのは。

ということで、いちいち世間知らずを指摘されて怒ったり焦ったりするのは疲れるので、そういった事柄はすっかり諦めることにした。興味がないがゆえに知らないことを指摘されて怒るのは馬鹿らしい。彼らは好きでか、あるいは不純な動機によってそれを知っただけなのだ。


しかし困ったことに、今の職場や人間関係にいる限り、加われない世間話は続き、私が話すことに興味を持つ人はおらず、孤立は続く。興味のない話題を延々と続けられるのは迷惑っていうのは多数決の原理で、だれも俺に迷惑をかけていることを気にしている様子もない。だから「間違っている」のは俺の方だし、それを肯定的にとらえ直すには面倒な手続きがたくさん必要でめんどくさい。

今日でオナ禁は3日目。
相変わらず辛いが特に変化はない。

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